洗濯物の嫌な臭い水量で解決できるかも?洗剤や柔軟剤の洗い残しを無くそう
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洗濯物から嫌な臭いがしてくる・・・
この原因の1つとして
洗剤や柔軟剤の洗い残しが原因で
発生していることをご存じでしょうか。
私はこの問題に対して下記の予防しています。
この予防でNA-LX127を3年以上使い、
洗濯物の臭いはほとんど悩んだことはありません。
会食で喫煙可のお店に行ったときは、
さすがに一回の洗濯で臭い取れなかったな~
これはさすがに例外です。
悩んでいる方はNA-LX127から簡単に水量設定ができるため、
是非試してみてください。
水量を増やすデメリット
先に予防策を使うと下記のデメリットが生じます。
これらのデメリットはありますが、
私としては洗濯物が痛むよりも洗濯物から嫌な臭いがするほうが困るため、
これらのデメリットをのんでいます。
それでは各々の予防策について説明しますね。
臭いを気にする場合、
洗濯時間(服へのダメージ)や水道代はトレードオフだね~
普段着と高価なおしゃれ着は分けたほうが良いかも
水量調整で工夫する
ここでは洗い残しの予防策を説明します。
なぜ水量を調整するのかというと、
洗濯物や洗濯機内に残った洗剤や柔軟剤を完全に洗い流したいからです。
この洗い残しがあると、
たとえちゃんと乾燥していても
時間が経ったとき嫌な匂いは残ったりします。
身近な例だとシャンプーの流し残しからくる嫌な臭いと似てますね。
また、私が1回で洗う洗濯物と洗濯量については下記になります。
(水分量の調整は下記を目安にしてもらえると嬉しいです!)
洗濯物 | 洗濯量 |
---|---|
服 | 1着 |
ボトム | 1着 |
下着 | 1セット |
タオル | 1枚 |
バスタオル | 1枚 |
枕カバー | 1枚 |
抱き枕カバー | 1枚 |
2度洗い&水位高めを設定する
NA-LX127では下記で「2度洗い」や「水位高め」の設定ができます。
特に私は下記の設定を愛用しています。
理由は温度が低め(15度)なので大体の洗濯物が洗えるからです。
自分で愛用できるような設定を見つけておくのも
ドラム式洗濯機を長く愛用できるコツだね~
すすぎの回数を増やす
「2度洗い」や「水位高め」を設定できない場合、
注水3回か注水4回を使います。
私は60度や40度などの洗濯で臭い取りや汗取りをする際、
すすぎ回数を増やしています。
特に夏場は多用している感じです。
「ためすすぎ」じゃなくて「注水すすぎ」にするのはなぜ?
「ためすすぎ」より「注水すすぎ」の方が
洗剤や柔軟剤を洗い流せるからだよ~
まとめ:水量を増やして洗濯物の嫌な臭いを予防しよう
今回は洗剤や柔軟剤の洗い残しから発生する
嫌な臭いを予防する方法について説明しました。
下記の方法で水量を増やすと予防策となります。
洗濯物の嫌な臭いが気になる人は是非取り入れてみてください。
また、その他の対策については下記の記事でまとめているため、
もしよろしければ見てもらえると嬉しいです。
ドラム式洗濯機を使って投資以上の価値(時間)を引き出しましょう!
以上、hama-matchaでした。