ドラム式洗濯機で悪臭・カビが発生しないよう必ず槽乾燥をしよう!
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NA-LX127を使っている人の中には、
下記が嫌で乾燥機能を使わなくなってしまった・・・
という方もいるのではないでしょうか
毎回、フィルタ掃除するのは大変だよね・・・
でも大事な機能なんだ~
乾燥時間は・・・ごめん・・・
ですが、そのまま洗濯のみを使い続けると、
NA-LX127内でカビが発生し、
悪臭の原因になる可能性があります。
この記事を読むことで下記の利益が得られます。
予防対策は簡単なので是非NA-LX127を長く使えるようにしましょう!
時間の都合で衣類の乾燥を
他の機械に任せているのは重々承知ですが、
衣類無しの「槽乾燥」だけでも動かした方が良いです。
フィルタ掃除の頻度が少なめで済みますし何より悪臭予防になります。
なぜ乾燥が必要なのか?
NA-LX127は構造上、
ドアを閉めてしまうと内部の湿気が外に逃げにくいからです。
そしてこの湿気はカビの原因となります。
他の要素に関しては洗濯をするなら、
予防する方法はない(洗濯機を使わないという選択肢の)ため、
槽内の水分をなくすことが予防策として最も有効な手段となります。
他の要素を回避するのはほぼ無理ゲーですね・・・
- 栄養分
- 洗剤:入れなくても洗えるが基本使用する
- 皮脂:服を着ている時点で付着する
- カビ胞子
- 空気中に存在:お家を真空状態にしたら生きていけない
水なら温度が低いので関係ないのでは?
と考える方もいますが、
カビは0℃から100℃(引用元)までとどの環境でも発生するため、
やはり、乾燥によって水分をなくす必要があります。
やっぱり、カビはどこでも発生するね・・・
そもそも
衣類が痛まない・爆速乾燥・フィルタ掃除不要!
ができればすべて解決するんだけどね
それは未来の僕が頑張ってくれるよ・・・きっと・・・
NA-LX127の乾燥設定
槽乾燥
- 衣類を取り除く
- NA-LX127上面にある「お手入れ」を4回押すと槽乾燥のランプが光ります
- ドアを閉じて「スタート」を押してください
洗濯・乾燥までついている設定
- 任意のコースを選択して「乾燥」が赤く光っていることを確認してください
- ドアを閉じて「スタート」を押してください
その他の対策
湿気をとるためにドアを開けた自然乾燥が効果的です。
下記でも私が半年以上使っているドアストッパーがあるので、
ご興味があれば合わせて読んでいただければ幸いです。
まとめ:毎回必ず槽乾燥を設定をしよう!
乾燥時間が長い・フィルタ掃除が面倒・・・
というのは痛いほどわかりますが、
カビによる悪臭を予防するために乾燥を設定しましょう!
衣類を除いた「槽乾燥」だけでも効果的なので是非試してください。
以上、hama-matchaでした。