ドラム式洗濯機の時短能力を長く活かす洗濯知識2選!『日本一簡単で面白い洗濯のテキスト』
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前回はドラム式洗濯機の持つ時間削減の能力を
長く活かす洗濯知識 5 選をお伝えしました。
今回はしんちゃんさんが執筆されている
『日本一簡単で面白い洗濯のテキスト』を通して、
ドラム式洗濯機の時短能力を長く活かす洗濯知識2選についてお伝えします。
ドラム式洗濯機に活かせる洗濯知識を用いて、
洗濯物の干し時間を削減できる利益を長期に渡って受け取りましょう!
本の紹介
このブログではドラム式洗濯機への応用が難しく紹介はしませんが、
下記7つの汚れに対する具体的な洗濯手順が乗っているため、
kindleに入れておくと手で衣類の予洗いをする際に役立ちます!
この本のメインは手動でやる予洗いの手順が
7種類の汚れごとに載っているところだと個人的には思います。
手動となると僕は不要だね・・・
なので今回は手洗いの手順に触れず、
ドラム式洗濯機の時短機能を長く使い続けるために
助けとなる知識を解説しますね~
ドラム式洗濯機の時短能力を長く生かす洗濯知識2選
「すすぎ」が多いのは繊維の奥で浮いた汚れを落とすため
『間違いだらけの洗濯術』でも触れていた部分で、
とありましたがまだ疑問は残っていました。
『洗剤を流すのはどのくらい大変なんだろう?』
この疑問に分かりやすい例として答えてくれたのがこの本です。
試しに洗濯用の洗剤を手に付けて、手を洗ってみるとよくわかります。
引用元:しんちゃん. 日本一簡単で面白い洗濯のテキスト (p.5). Kindle 版.
ほんの少し手につけて洗ってみました。
30分以上水で洗ってもダメです、落ちません。。
しっかりと理由も書いてあり、
これは洗剤が私たちの手の毛穴や角質の隙間など色んな所に入っていくからです。
引用元:しんちゃん. 日本一簡単で面白い洗濯のテキスト (p.5). Kindle 版.
と毛穴や角質のスキマに洗剤が入り込んでいるそうです。。
おかげで普段より念入りに手を洗い流す1日を過ごして、
無事にヌメり気を取ることができました。
なんでそんな実験したの?
やっぱり、すすぎで落とすのがどのくらい大変か調べたいですよね!
無邪気に手に付けて手が荒れたので
他の人は実験しなくてもいいですよ~
本にも注意事項で書いてあったよ…
たぶんやるのは君だけ
これを1本1本の繊維に置き換えると、
「すすぎ」の回数を増やして
綺麗な水で何度も何度もすすぐことが大事だと理解できました。
注水すすぎ、簡単に設定できて、効果高い
また、手の実験では分かりませんでしたが、
繊維に残った洗い残しが臭いの元になるのは
普段の洗濯で経験済みです。
「洗濯石鹸」を使うなら石鹸カスを定期的に槽洗浄する
洗濯石鹸を下記のメリットで使っている方はいると思います。
パッとイメージをすると
昔は実家でよく見た固形石鹸が思いつきますが、
今は洗濯用液体石鹸というものが売られています。
液体なら大丈夫では?と私もふと思ったのですが、
どうやら成分の問題で服や洗濯機に白い石鹸カスが残るようです。
私は下記の合成洗剤を使用していますが、
合成洗剤よりも洗濯石鹸が好きだという方は、
ドラムの槽洗浄や注水すすぎを増やしましょう!
ちなみにこの本で初めて合成洗剤という言葉を知りました。
合成洗剤 = 洗濯洗剤 = 洗剤
と単語を結び付けておきたいですね。
もし私が洗濯石鹸を使うのであれば、
合成洗剤では月1回の槽洗浄をしているので、
まず月2回(2週間に1回)のペースで様子見をします。
そして、石鹸カスが残りやすいなら週1へと槽洗浄ペースを上げる感じです。
そもそも洗濯時に
注水すすぎ3回 or 注水すすぎ4回で洗濯しているため
週1ペースまで上げる必要はないだろうと考えてます。
基本に立ち戻って「すすぎ」でしっかり落とすが、
ドラム式洗濯機にも衣類にも優しいかも!
はい、そんなイメージですね~
まとめ:2つの洗濯知識からドラム式洗濯機が持つ時間削減の能力を長く活かそう!
今回は『日本一簡単で面白い洗濯のテキスト』を通して、
ドラム式洗濯機が持つ時間削減の能力を長く活かす洗濯知識2選をお伝えしました。
この情報を通じて、
ドラム式洗濯機を購入して洗濯の干し作業から解放された方が、
より長く利益を受け取れるようになると嬉しいです。
以上 hama-matchaでした。